大建工業ってどんな企業?ダイケン商品の特徴とは?

大建工業とはどんな企業?

DAIKEN - 大建工業株式会社 | 「建築資材の総合企業」へ
大建工業株式会社(DAIKEN)の公式ホームページです。大建工業グループは、創業以来、常に社会課題やニーズに応えるため、技術革新を重ね、暮らしに役立つさまざまな製品を開発してきました。これまでの歴史で積み重ねてきた強みを活かし、「住宅用建材のメーカー」から「建築資材の総合企業」へ、新たな価値を創出する企業への成長を目指...

特長

造作材では高い生産性を有しており市場競争力は高いのが特徴です。特に、中長期的に新築住宅市場の伸び悩みが見込まれる中で、リフォーム市場や非住宅分野での売上拡大に取り組んでいます。

さらに、公共・商業建築分野における提案力も強化しており、他社共創型コンソーシアム「point 0 committee」に参画しています。働きやすいオフィス空間作りといった快適空間の実現に向けた製品開発力を強化していく。

住機製品では、主力の住宅用内装建材「hapia(ハピア)」シリーズなどにおいて、リノベーション空間、上質空間など幅広いニーズに対応した空間提案を強化しています。

大建工業の売り上げ実績

壁収納81億円
木製ドア183億円
階段セット34億円
下駄箱・玄関収納26億円

対応力の強さ

住機製品分野では、各種市場別に特性を持たせた幅広いラインナップを有しており、生産面においても量産ライン,小ロット生産ライン共に保有しており、低コスト品から特注品までを3営業日で出荷することができる対応力があります。

海外事業

海外では、インドネシアにおいて内装ドア生産子会社を設立し、インドネシアにおける製品の開発、製造、販売、施工までの一貫した体制の構築とともに、周辺国への供給体制の整備を行っています。

商品の特長

ハピアシリーズ

HPより引用

製品的には、幅広い色彩でより豊かな木質感を提案する「ハピアシリーズ」でのトータルコーディネート提案を推進しています。
シリーズ間の木目柄の色合いを統一するなど、幅広い空間提案が特徴です。

① 上質な空間提案「Precious Time(プレシャスな刻)といった、モノだけない同社の製品群を有機的に組み合わせたトータルコーディネートによる“コト”提案

② 高齢者住宅向け建材「おもいやりシリーズ」の展開により、高齢者住宅市場での拡大を図っており。高齢者向け福祉施設や、在宅での介護・介助を必要とする住宅向けとして、製品ラインアップを強化

③ 壁収納では、全体売上の底上げを狙い、他製品と比較して手間の掛かるプランニングや各地での提案力を強化

④ 省施工ニーズに対応した製品として、システム収納「オンボード工法(収納接着工法)」などを発売、収納扉用ハンドルに「ビオタスク」機能をオプション仕様として設定し、安心の住まいづくりに寄与

壁収納

デザイン性と施工性でオンリーワンの収納を提案

各木質住機シリーズのほか、「MiSEL(ミセル)」「Fit Shelf(フィット シェルフ)」などをラインアップしている。

さらに、カスタマイズ可能な内部収納「relaclo(リラクロ)」「KANTANA(カンタナ)」や、室内の壁厚を利用した「壁厚収納 カベピタ」などを発売している。

なお、「MiSEL(ミセル)」は、部屋の間口や収納物に合わせて、自由にプランニングできる壁面収納として、「Fit Shelf」は、本やコレクションなどの収納といったこだわりを持つユーザー向けの製品としても提案している。

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納戸・収納スペースの考え方

木製ドア

ハピア  HPより引用

「ハピアシリーズ」のほか、高齢者住宅にも適した「おもいやりドア」「音配慮ドア」をはじめ、「ひきドア」「ペットドア」などをラインアップ

木製ドアでは、高齢者施設・保育園等非住宅分野向けドアの提案を強化している。また、住宅向けドアのレバーハンドルや室内ドアの錠部分などに、「ビオタスク」機能をオプション仕様として設定している。

公共・商業施設向け

公共・商業施設向けでは、ドアのレバーハンドルや引戸の引手に「ビオタスク」機能を付与し、医療施設や高齢者施設、幼保施設などの非住宅向けドアの標準仕様とした。

高齢者施設や医療施設に向けては、21年5月に、扉の開閉をアシストする「おもいやりシリーズ おもいやりアシストドア」を発売。

電動で扉の開閉をアシストし、非接触での開閉も可能な製品である。また、にぎりバーには独自の抗ウイルス機能「ビオタスク」を標準設定している。

園舎向け

園舎向けでは、20年8月に、乳幼児向け安全柵「おもいやりキッズドア ベビーゲート」を発売。危険な場所に乳幼児が入ることから起きる思わぬ事故を防止する安全柵であり、安全性に配慮された充実の機能付きゲートで保育園等への納入を図る。

おもいやりキッズドア ベビーゲート HPより引用

階段セット

「ハピア階段」をはじめ、床材に合わせ階段も同色の柄を展開し好評を博している。他方で、ビルダー向け納材が増加

住宅向け、階段部材 笠木セットなどに「ビオタスク」機能をオプション仕様として設定している。なお、「ビオタスク」対応製品のうち、「スリムにぎりバー」などの一部製品において、SIAA((一社)抗菌製品技術協議会)より抗ウイルスSIAA 認証を取得し、製品としての付加価値を向上させている。

階段セットの製品ラインアップは、「ハピア階段」などのプレカット階段がある。

各木質住機シリーズとのトータルコーディネート提案を強化しシナジーを創出しています。なお「ハピア階段」には、ベーシック柄、銘木柄、集成材「ハモンド」、モダンスタイル部材など様々な商品を取り揃えています。

さらに、上貼りできる「ハピア リモデル階段」といったリフォーム向け階段もラインアップしている。

下駄箱・玄関収納

玄関収納  HPより引用

「ハピア玄関収納」など木質住機シリーズを展開
トレンドウッドやレザー調、グロス調など多様化するニーズに対応した色柄を展開

下駄箱・玄関収納では、ビルダー向け納材が増えている。また、玄関収納のみスペックされていなかい顧客への提案を行っている。

さらに、ボックス型収納ユニット「カンタナ」など、収納スペースが確保することが難しい、狭小玄関での収納スペースを活用した課題解決型製品を提案・展開している。

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使いやすい玄関を考える~玄関収納編~

壁材

不燃壁材「グラビオ」に加え、不燃壁材「グラビオエッジ」シート化粧デザイン壁材「ハピアウォール」調質建材「さらりあーと」をラインアップ

高い不燃性・加工性を兼ね備える不燃壁材「グラビオシリーズ」の上級グレード品として、天然木突板を表面材に用いた、不燃壁材「グラビオUS」、不燃ルーバー「グラビオルーバーUS」を発売。地域産材にも対応可能とすることで、地域産材にこだわりを持つユーザーの高まりに対して柔軟に対応する。幅広いグレードと機能性、意匠性の多様なラインアップからなる、不燃建材のメニュー化を実現する。

リフォーム対応品

住宅のお困り事の切り口からリフォームに関する製品を提案

ホームページのリフォームコンテンツ「DAIKEN REFORM MAGAZINE(ダイケンリフォームマガジン)」では「音」「耐震」「ペット」の悩みなどの日々の生活の中の困りごとを解決できるような製品を提案している。

暮らしを楽しく快適に|DAIKENリフォームマガジン
DAIKENが運営する、暮らしを楽しく快適にするリフォームマガジンです。

リフォーム向け製品では、かんたん&スピーディーにリフォームができる製品を展開し、部位ごとのリフォーム提案だけでなく、様々な製品をトータルで提案している。
他方で、リノベーションで叶える自分スタイルの家づくり「STYLESWITCH(スタイルスイッチ)」を提案。

マンションをはじめ戸建住宅においても、ヴィンテージ家具に合わせた空間や家の中でもアウトドアな感覚を愉しむなどの自分たちの大好きなスタイルで自分らしい住まいをつくりあげるリノベーション提案を行っている。

新商品

新しい生活様式への取り組みとして、20年12月に、省スペースで設置しやすく、デスクとしても使用可能な「壁付けカウンター」と、システム収納「ミセル」のオプション部材として、「デスクプラン用ライト」「マグカップホルダー」などを発売。

「壁付けカウンター」  HPより引用

また、21年2月に、多目的デスク「スイッチプラス740」を発売。使用しない時には格納可能な製品。また、在宅勤務時のデスクワークをはじめ、様々な用途で活用可能。今後、新ブランド「スイッチプラス」として展開していく予定とのことです。

「スイッチプラス740」 HPより引用

営業面

営業面では、WEB コンテンツの充実によるブランド力の強化やユーザー目線での情報発信に取り組んでいます。デザインへのこだわりや新たなデザインを生み出すための取り組みなどを発信するWEB コンテンツ「Daiken Design」をホームページ上で公開しています。

デザイナーや設計士をはじめ、デザインに関心の高い一般ユーザーなどを対象とし、同社のものづくりの思想やデザインの歴史をご紹介するほか、金沢美術大学との「産学連携プロジェクト」や、日本の伝統技術を建材に活かし、地域産業の活性化に貢献する「『越-etsu-』プロジェクト」など、幅広いデザイン活動をコラム形式で紹介しています。

https://www.daiken.jp/news/detail/news_ir_file/file/news_200210.pdf

また、新製品の開発秘話をはじめ、各種取り組みの背景や狙い等についても、順次公開をしていく方針である。さらに、収納に関する情報発信では、「収納情報サイㇳ」を、ホームページ内に設け、収納製品の紹介だけでなく、部屋のタイプやライフスタイルに合わせた片付け方法や、整理収納アドバイザーによるコラム、収納のお悩み解決法を漫画形式で分かりやすく紹介する記事などを順次公開しています。

今後の展開

今後の展開としては、抗ウイルス機能を付与した製品の拡販や他の抗ウイルス機能を付与した内装建材との空間提案をなどに取り組んでいきます。

また、ワークスペースを快適にする製品や音環境を改善する製品へのニーズが堅調なことから、「グリーン住宅ポイント制度」の活用による空間提案に努めています。

公共・商業建築分野では、営業体制の強化を図り木質住機や不燃製品の拡販をすすめています。

また、建材全体では、地域の木材活用促進につながる製品や、不燃、抗ウイルス、音環境改善といった製品の機能性を訴求し、全国レベルできめ細かい受注活動を展開しています。

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