耐震性能の良いハウスメーカーとは? (耐震性能の特徴と各社の対応)

日本で住宅を建てるなら、耐震性能を高めていないと何十年も暮らすには不安があります。
各ハウスメーカーでは、建築基準法で震度7でも倒壊しない耐震性能を有しますが、被害がより少なくなる対策を講じられていることに越したことはありません。

この記事では、耐震について対策を講じているおすすめハウスメーカーを解説します。

耐震性能により対策を講じている会社がやっていることは?

そもそもハウスメーカーは地震に対してどのような対策をしているのでしょうか。

多くの対策があるのですが、以下のポイントは必ず確認しましょう!

① 制振装置を入れているか?
② 実大実験を行っているか?

各ハウスメーカーの制振装置とは?

ハウスメーカー積水ハウス
(ユニバーサルフレームシステム)
ヘーベルハウス
(ハイパワード制震ALC)
制振装置シーカス

HPより引用
ハイパワードクロス

HPより引用
構造特殊高減衰ゴム特殊鋼材

建物変形量を
約50%低減
建物変形量を
約30%低減
ハウスメーカー大和ハウス
(軽鉄ジーヴォΣ)
パナソニックホームズ
(HS構法)
制振装置ディーネクスト

HPより引用
アタックフレーム

HPより引用
構造粘弾性体・ゴム特殊鋼材
性能建物を揺れを
約20%~50%低減
(記載なし)
ハウスメーカーミサワホーム
(木質パネル)
住友林業
(マルチバランス工法)
制振装置M-GEO

HPより引用
地震エネルギー吸収パネル

HPより引用
構造特殊高減衰ゴム特殊高減衰ゴム
性能建物変形量を
約13%~50%低減
建物変形量を
~約70%低減
ハウスメーカー④セキスイハイム三井ホーム
制振装置無し無し
性能強固に溶接された
ユニット工法で耐震
モノコック構造を
耐震

耐震の基本を知ろう!

耐震

建物全体で地震の揺れに耐え、建物の倒壊を防ぎます。
ただし、建物の構造体が損傷を受ける可能性があります。

免振

建物と地面を切り離して地震の揺れを建物に伝達させないようにします。
ただし、敷地条件や地盤条件に制約があります。

制振

制震装置が地震のエネルギーを吸収し建物変形を軽減します。
ただし、窓の位置や間取りが制限される場合があります。

地震の基本情報

■震度

気象庁で全国各地の計測震度計で自動測定された揺れの状況をあらわす階級で震度0~7まである

■マグニチュード

地震のエネルギーの大きさをあらわす単位

■カイン

地震動の最大速度で、1 秒間にどれだけ変位するかを表す単位「1 カイン=1cm/sec」

■ガル

地震動の加速度で、速度が1 秒間にどれだけ変化したかを表す単位「1 ガル=1cm/sec2」

ガルが大きいほど揺れも激しいことを示しますが、一般に震度や被害の大きさとは結びつきません。
これは地震が建物に与える影響が、周期や継続時間に左右されるためで、建物被害を想定するにはカインを用いる方が一般的です。

実大の耐震実験って?

各社の実大実験比較

ハウスメーカー大和ハウスセキスイハイム
実験の時期06年、13年03年、05年、11年

HPより引用

HPより引用
特徴国内の観測史上最大の地震波である
阪神・淡路大震災の169カインを超える
175カインの巨大地震を想定して実施。
175カインの衝撃を4回
繰り返し与えて実験
2階建2112ガル
3階建1862ガル
の実験実施
結果柱・梁の損傷はなく
新築時の耐震性能を維持
実験結果の詳細記載なし
ハウスメーカーヘーベルハウスパナホーム
実験の時期02年、04年、15年11年
特徴
HPより引用

HPより引用
特徴阪神・淡路大震災と
新潟中越地震の震度6
強、震度7クラスの地震波
で加振して実験
140回の振動実験を実施
施設の限界加振まで実施
結果大きな損傷はなし大きな損傷なし
ハウスメーカー三井ホーム
実験の時期16年

HPより引用
特徴震度6強以上のさまざまな揺れ方
の大地震を16種類、連続65回
(その内震度7は12種類、60回)
 2階建に対して実施
3階建は震度7以上を29回
結果大きな損傷はなし

各社で耐震実験を行ってますが、たまに実大実験の行っている実験施設が異なるということをお話されるケースがあります。

でも、どの研究所も最大の加速度は差がないのであまり気にされなくて良いです。

被害が大きい地震と耐震実験時期

まとめ

ハウスメーカーが独自の工夫で地震対策をしても、自身が建てたい住宅ではどれだけ耐震性が期待できるのかを判断することは難しいです。そこで気になるハウスメーカーを複数ピックアップし、担当設計士などから詳しく説明を受けましょう。そのうえで自身が納得できるハウスメーカーを選んでください。

事前に耐震等級3の住宅を建てたいなどの希望を伝え、見積もりも出してもらうと吟味しやすくなります。どれだけ高い耐震性が期待できるハウスメーカーでも、予算内に収まらないなければ変更するしかありません。

まずは自分に合った判断基準を持つことが大切です。

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