【注文住宅】自宅でできるシアタールームの設計ポイント

シアタールームの状況

DVD(ハード、ソフトとも)の低価格化、サラウンドシステムの進化、薄型テレビやプロジェクターの低価格化により、シアタールームのニーズは高まっています。

いっぽうで専用のシアタールームは予算に余裕がなければ、なかなか実現できないものでもあり、実際には寝室やリビングと兼用にする場合が多いのが実状です。

この記事では、注文住宅を設計する際にシアタールームを検討されている方むけて、失敗しないシアタールームの考え方をお伝えします。

必要な空間

確保したいスペース
プロジェクター方式の場合➡幅3,500㎜以上
薄型テレビの場合➡幅2,500㎜

■プロジェクター方式の場合
一般に画面サイズが80㎜~100㎜ インチのため、奥行は最低でも3500㎜~4500㎜は確保したい。

機種によって必要な空間は異なるので、事前に確認をすることが必要となります。
また希望されるソファレイアウトもあわせて確認するようにしましょう。

《プラン例》

音や光への配慮

寝室やリビングをシアタールームとして使う提案も可能だが、
大音量で楽しむ場合は防音対策が必要です。

◆ 寝室やリビングでのシアタールームの場合

➡専用室とする場合は、防音窓や防音ドアなどでサイレントルームとすることが望ましい。

◆ プロジェクター方式(高輝度タイプを除く)の場合

➡ある程度の暗さを確保するため、窓にはシャッター雨戸を設置するのが望ましい。
 もしできなければ遮光カーテン等で対応するとよい。

電気設備

◆ 長時間の在室を考慮し、防音換気扇を設置する。

◆プロジェクターを天井から吊り下げて設置する場合や、5.1ch サラウンド等で後方にスピーカーを設置する場合は、事前に下地補強や配線(配管)をしておく。
(配線の交換のために配管が望ましい。)

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